スタッフコラム

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[ 2016.09.02 掲載 / 2016.08.31 更新 ]

Z/Xスタッフによる制作コラムです。
様々な担当から制作にまつわるよもやま話をお伝えしてゆきます。

[ 2017.08.31 追記 ]
・第3回を掲載しました。

山本の部屋

第3回 Z/X学生交流会レポート (2017.08.31)

どうも御無沙汰しています。
ブロッコリーZ/X営業の山本でございます。
久しぶりのコラムのお題ですが、今回は先日開催されました「Z/X学生交流会」についてです。

普段よりZ/Xをお楽しみ頂いている学生さんを対象にブロッコリー社屋にお招きして色々と楽しんで頂こうというこのイベント、諸々の理由でご参加いただけなかった方もいると思いますのでこの場を借りてちょっとだけ内容をご紹介したいと思います。

まずは「懇親Z/X」。来ていただいた学生さんに2名1組になっていただいてZ/Xの対戦をして頂きました。
ゲストのイグニッションガールズ、そして株式会社カードラボの加藤さんにも入っていただき、3戦デッキ交換自由のゼクスタと同じ形式での対戦です。

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ゲストからも2チーム参戦(対戦卓左から久保田&星谷チームと加藤様&春村チーム)

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一時的にチームが奇数になったので荒牧・アライチームも参戦

対戦が終わった後は社内に設置された「等身大リゲル」を囲んでの記念撮影をはさんでセミナーを行いました。
タイトルは「カードゲーム制作の現場とは?」ということでプロデューサー久保田やカードラボ加藤さんにそれぞれメーカーや販売店の視点から語って頂きました。

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まずはカードゲームに関わるお仕事を種類別に紹介

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裏話や苦労話の場面では笑いも起こり終始和やかな感じ

初めての試みではありましたが、普段見えづらい「カードゲームができるまで」や「職業としてのカードゲーム関連会社」が少しでも分かっていただけたなら幸いです。機会があればまた開催できると良いですね。
ということで「Z/X学生交流会」に関してレポートさせて頂きました。

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最後にプロデューサー久保田の写真で締め(4Gamer様ご提供画像)

イベントの模様を4Gamer様でも記事にして頂きました。
より詳細な内容が掲載されています。是非ご覧ください。

4Gamer

第2回 Z/X営業担当お店様にお邪魔する (2017.03.02)

どうもお久しぶりです。
ブロッコリーでカードの営業をしている山本です。
今回のお題ですが、先日お邪魔した「カードキングダム秋葉原駅前店」様でのイベントの状況を書きましょう。

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新しくOPENした5Fスペースを使用させて頂きました。

この日は来場されたプレイヤーの方々同士、ゆるーく対戦して頂きつつ、私もお客様と対戦したり、持ち込まれたデッキの相談を受けたりしていました。

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みなさんのデッキをひらいて相談します。本当にお役に立てるかは微妙ですが…。

私自体、(サンドバッグという不名誉な二つ名もあるとおり)ハイレベルなZ/Xプレイヤーとは言えないのですが、それでも誰かと相談の上でデッキをいじるというのは楽しんで頂けたようで、何人かのデッキを触らせてもらうことができました。

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相談に向けてこんなものを持ち込んでました。プロキシを作ったりカードを確認したりします。

現在、Z/Xにおいては店舗に直接伺って情報交換をするスタッフが私を含めて4人います。
最近はYouTubeで商品紹介の動画を週に一度流しているので観て頂いた方もいるかもしれませんね。
(ちなみにこちらの相談会の模様も紹介させて頂いております)

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画像クリックで「Z/X Channel」へ飛びます。他の動画も是非ご覧ください。

そんな私たちがZ/Xを一定レベルでプレイできるのは一つのメリットだと思っています。
これから我々4人はさらに積極的にお店のイベントにお邪魔しようと考えています。
いずれは私たちが伺ったイベントだけで配布できるような特別な景品等も用意したいですね。

なるべく事前にお知らせしてからお邪魔しようと思いますので是非遊びに来てください。
その時は是非自慢のデッキと一緒に声をかけてもらえれば幸いです。

第1回 24SPを振り返る (2016.09.02)

このコラムでは初めまして。
ブロッコリーでカードの営業をしている山本と申します。
何を書けばよいのか若干困惑の状況ですが、これからも機会があれば登場していくことでしょう。
そんな私の今回のお題ですがこれに尽きます。

「イグニッション放送局24SP配信お疲れ様でした!!」

これは配信した側の我々もそうですが、ご協力いただいた店舗様やもちろん、観て頂いた皆様にも言えることです。
タイムシフト予約等でご覧になった方々がそろそろ全部視聴できたようなので、このタイミングにしました。

いまだから言えますが、この配信はかなりの突貫作業でした。
「やる」という決断はそれなりに前からなされていましたが、通常の制作業務やイベント業務などが絡んで実際の収録は直前まで行われていました。

ちなみに「プロデューサー久保田の7番勝負」の最終戦の収録が17日(本番3日前)「ハイスピードZ/X」「Z/Xカルタ」「Z/Xダウト」は18日(本番2日前)の夜に収録されたものです。
映像編集担当はそれこそ貫徹を続け、最終の編集が終了したのは20日当日の直前までかかっています。(本当に感謝)

ちょっとこぼれ話ですが、18日は「ハイスピード→カルタ→ダウト」という順番で収録されています。
(そりゃあエアロバイクに乗ってないアライはカルタ強いよ。他の3人ヘロヘロだもの)

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おっさん二人の屍。ここからさらに収録は続く。

これを理解して改めて映像を観てみるとナスの目がだんだん死んでいくのが良くわかります。
本人も「口は笑っているけど目が笑えてない気がします」と言ってました。

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本人曰く「目が笑ってない笑顔」。

むしろ後ろのモザイク齋藤の方が燃え尽きる前の蝋燭のように感じる。

そんな不安を抱えた配信ではありましたが、否応なくオープニングを迎えました。
ただ私個人としては「Z/Xフォローアップユニット」のお二人、春村さんと星谷さんが画面に登場した時点で「あれ?結構いけるんじゃない?」と思いました。
それぐらい華やかなお二人でしたね。

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IG久保田はモニターでコメントを観て嬉しそう。

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会社内にある等身大リゲルと記念写真。

おふたりも、ありがとうございました!

実は隠れコンセプトのひとつとして、「どんな人々がZ/Xを作っているのか知ってもらう」というものがありました。
そういう意味ではリアルタイムカード開発室を担当した八ツ塚・ナス組、そしてイラストレーターの天川さっこ先生には本当に尽力いただきました。
カード開発の現場というものが(かなり誤解もありそうですが)伝わったのではないでしょうか。

もちろん出ていたメンバーだけではなく、多くの人・会社が絡んで「Z/X」というものが出来上がっていますが、そこに少しでもみなさんが親近感を感じてくれたのであれば、この企画は成功といえるでしょう。

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イベントではヘッドジャッジを務める八ツ塚さん。
今回の配信で多少なりとも人となりが見えたでしょうか。

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この画像を見た時は感慨深いものがありました。
(私の顔は全く見えませんが…)

こんな状況で行われた「イグニッション放送局24SP」ですが、みなさんが少しでも楽しんで頂けたなら何よりでした。
(「またやろう!」とは口が裂けても言えないですが…)

さぁ、ここで配信をご覧いただいたみなさんにご協力のお願いです。
是非、今回の24SPで面白かった、また観たいと思うコーナー、あるいはその感想を教えてください。
今後の通常配信版の「イグニッション放送局」やその他イベントに生かしていきたいと思います。

編集部:注
このコラムの更新後しばらく間を置きまして公式Twitterにてアンケートを実施します。

それでは今後ともZ/Xをよろしくお願いいたします。

イグニッション放送局24SP

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