CHARACTER

2016.04.06 【 2024.01.26 update

桜街紗那

なにも考えていないようでなにも考えていない「桜街紗那」なにも考えていないようでなにも考えていない「桜街紗那」

桜街紗那&ユーディ

プロフィール

旧時間軸ではリーファーになりたいという願望を懐きつつ、ぼんやりと過ごした。

暑さに弱く、ただでさえゆるいのうみそが溶けがち。超幸運の持ち主で、いろんなものを拾っては捨てる。

ユーディは緑の世界のリーファー。4人のメイド隊とともに紗那への忠誠を誓った(年度更新契約)。

精神的揺さぶりをかける技術に精通し、千の罠の悪戯バリエーションを持つ。ターゲットも選ばない。

新時間軸に時空跳躍した際、ふたりは記憶を失ったものの、絆は保持。

再会した瞬間から悪戯コンビを再結成した。メイド隊との再会は果たしていない。

桜街紗那

Name Shana Sakurakoji
Voice 千菅 春香
Temper 強運 能天気
Memo 日焼けしない肌。暑さが苦手。
ほっぺたが異様なまでに柔らかい。
リーファーになりたい。
名前は姉妹から1文字ずつもらったもの。
Favorite チョコレート
Birth 4.16(牡羊座)14歳 ♂
Size 152cm 75-59-79
Job 自由人
Family  
Memory 旧時間軸の記憶消失

ユーディ

Name Eudi
Voice ランズベリー・アーサー
Temper 胡散臭い 唯我独尊
Memo 桜街紗那の理解者。
スーパートラブルプロデューサー。
極めて芸術性の高い光合成を行う。
エルダーにライバル視されている。
Favorite 半熟卵
Tribe 緑の世界 リーファー ♂
Memory 旧時間軸の記憶消失

桜街紗那の軌跡

00 沖縄生まれ。
01 普通の家庭で、なに不自由なく育つ。
02 姉の沙那や妹の紗沙との仲は非常に良好。姉の結婚が決まり、夏休みの家族旅行を提案した。
03 家族旅行を前にして楽しみが極限まで高まった結果、体調を崩してしまう。紗那は祖父母の家に預けられ、家族は予定通り関東へ。紗那は〝おみやげ待ってるから〟と悔し涙を隠しながら背中で見送った。
ブラックポイント発生。紗那11歳前後。
04 黒の世界のブラックポイント発生時、家族を乗せた飛行機は上空を飛行していた。ゼクスに襲われ、東北地方の某所へ墜落。数日後、訃報がもたらされた。太陽が眩しい、夏の日のことだった。
05 昼夜問わず夢遊病のように抜け出しては、近隣の人々の通報で祖父母の元へ連れ戻される日々を送る。
06 いつしか姉の姿と妹の性格を模倣するようになった。
※ここまで旧時間軸でも未記載ながら同様。
07 ゼクスの影響をほぼ受けない地域で、のほほんと過ごす。
ブラックポイント発生から1年経過。紗那12歳前後。
黒の世界の枢要大罪“傲慢”ルシファーと“強欲”マンモンが赤、青、白、緑の世界に対して全面戦争を宣言。
緑の世界と自衛隊東北方面隊が連携し、福島と群馬・栃木・茨城の境界付近へ防衛線を設置。
08 ゼクスの影響をほぼ受けない地域で、のほほんと過ごす。
ブラックポイント発生から2年経過。紗那13歳前後。
神の降臨と帰還。人類に対する憎悪と恐るべき能力を知る機会は訪れなかった。
黒の世界が青の世界勢力圏である静岡・山梨へ侵略。緑の世界と黒の世界が激突する北関東エリアと合わせ、「極限危険地帯」に指定される。
09 ゼクスの影響をほぼ受けない地域で、のほほんと過ごす。
ブラックポイント発生から3年経過。紗那14歳前後(B44「邂逅<ワールドリンク>」前後)。
現代世界の英雄として名を馳せる都城出雲が、赤、青、白、緑の世界へ「四世界議会」の締結を打診。黒の世界を討つための同盟提案に対し、赤の世界の三賢哲セーラ、青の世界のアドミニストレータ ポラリス、白の世界の四大天聖ミカエル、緑の世界の八戴龍王 和修吉による調印がなされた。和修吉はその後、議員の座を辞退している。
10 両親と姉妹へ向けて〝家族に会ってきます〟と書き置きを残し、あてのない旅へ。疲れ切っていた祖父母は紗那の想いを尊重し、捜索願いを出さなかった。
11 九州へ渡航直後、ユーディと邂逅。二年前、赤の世界と緑の世界のブラックポイントが転換した際に取り残され、鹿児島近辺をぶらぶらしていた。互いに膝カックンを狙うが、勝負は付かず。
12 会ったばかりのユーディに旅の目的を明かす。話しているうちに目的の矛盾、家族がすでに存在しない事実を実感。三年間に及ぶ現実逃避から正気に返った紗那は、ユーディの腕の中で大泣きした。
13 どうせヒマなので、執事として桜街家の一員となるユーディの提案を、紗那は心からの笑顔で受け入れた。リング・デバイスが出現。
14 せっかくなので、姉と妹の真似事は続行。厳密には、三年近く演じ続けていたため、自分本来の性格を忘れてしまっていた。心配を掛けた謝罪と感謝を祖父母に伝え、旅の目的を「東北方面で眠りについた家族の供養」に設定し直す。大好きだった姉と妹の分も人生を楽しむと誓った。
15 カードデバイスの束を拾う。いらないので捨てた。
16 双子のような容姿の少女たちに遭遇。快活そうな方に話し掛けられる。神風の如き速度で背後へ回り込み、それぞれに膝カックンを遂行。ダブルクリティカルヒット。ハイタッチでユーディと喜びを分かち合う。
17 スイとイースを名乗った少女たちは、どういうわけか、紗那とユーディを知っていた。まったく知らないような、どこかで会ったことがあるような、奇妙な感覚に陥る。旧時間軸と新時間軸がどうこう的な話を聞かされたが、どうでも良かったので聞き流した。
18 ふたりは仲間を探しつつ関東方面を目指すという。進む方向が一緒だったため、旅は道連れ世は情けとなった。
19 拾った車で九州を北上。関門海峡手前でガス欠を起こす。この期に及んで、誰ひとり現金を所持していないことが発覚。たまたま札束の詰まった鞄が車のトランクに入っていたため、交番に届けたらその場で1割もらえた。残りの9割は着服されることとなるが、知る由もない。
20 九州を抜け、各地の史跡・名所巡りをしながら東へ。上空をオリハルコンティラノが通過。誰も気付かない。
21 神戸の弓弦羽孤児院を訪問。悪の大魔王シャナナナナナナナと配下の帝王ユ~~~~ディとして降臨する。子供たちにとても親しまれるが、情操教育上よろしくない発言を連発した。
22 子供たちに悪影響を与えるとラグジュアリィに判断され、やんわりと孤児院を追い出された。
23 ペンドラゴン使徒教会大阪支部を訪問。出迎えた宣教師、女子高生のゆたかとフレデリカに悪徳宗教の匂いを察知。スイとイースに膝カックンを指示。ダブルクリティカルヒット。怒り心頭のフレデリカをユーディが煽る。
24 次に訪ねる人物が、天王寺飛鳥と上柚木綾瀬に決定。飛鳥の後輩であるというゆたかとフレデリカに不思議な親しみを感じ、強引に連行することにした。
 
PT 桜街紗那+ユーディ,天竜ゆたか+フレデリカ,イース+スイ

旧時間軸(E38・B43以前)